【2026最新】豊田通商の就活企業分析|事業・強み・選考対策
企業分析・就活ガイド
編集部
就活生
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結論から言うと、豊田通商は自動車の部品調達から完成車販売までを一貫して担う一方、アフリカでは医薬品卸まで手がける異色の総合商社だ。
基本情報
| 上場区分 | 東京証券取引所プライム市場・名古屋証券取引所プレミア市場(証券コード8015) |
|---|---|
| グループ | トヨタ自動車株式会社が筆頭株主(21.69%・2026年3月31日時点)。CFAO SAS(仏・アフリカ事業)/ユーラスエナジーホールディングス(再エネ)/ネクスティエレクトロニクス(車載半導体)等の子会社を擁する |
| 創業・設立 | 1948年7月に豊田産業の商事部門を継承し「日新通商株式会社」設立(前身は1936年設立のトヨタ金融株式会社)/1987年に常用漢字化し「豊田通商株式会社」に改称 |
| 本社 | 名古屋本社(愛知県名古屋市中村区・センチュリー豊田ビル)・東京本社(東京都港区港南・品川フロントビル)の二本社制 |
| 代表者 | 今井斗志光(取締役社長) |
| 資本金 | 649億3,600万円 |
| 従業員数 | 連結74,927名/単体3,260名(2026年3月末時点) |
| 売上高 | 連結収益11兆5,619億円(2026年3月期・IFRS、5期連続過去最高益) |
| 事業領域 | メタル+(Plus)/サーキュラーエコノミー/サプライチェーン/モビリティ/グリーンインフラ/デジタルソリューション/ライフスタイル/アフリカの8事業本部制 |
業界の基礎
就活生
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総合商社は、資源・エネルギーから機械・食料まで幅広い商材のトレードと、事業会社への出資・経営参画(事業投資)で稼ぐ業態である。
三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅の「5大商社」に加え、豊田通商・双日を含めた「7大商社」で語られることが多い。
- 5大商社: 純利益で豊田通商の2倍超の規模を持ち、資源権益やインフラ投資で稼ぐ独立系(財閥色はあるが経営は独立)
- 豊田通商: トヨタ自動車が筆頭株主(21.69%)の「事業会社系」商社。自動車バリューチェーンを軸に据える点が独特
- 双日: 財閥系列を持たない独立系。航空機など豊田通商が手薄な領域に強みを持つ
その中で豊田通商は、トヨタグループ唯一の商社という出自を持ちながら、近年はアフリカ・電池リサイクル・半導体へと事業の幅を広げている。
事業内容

ビジネスモデル
モノの売買を仲介する「トレード」に加え、トヨタグループ唯一の商社として自動車部品調達・完成車販売・素材加工・電池リサイクルまで自動車バリューチェーンを一貫して担う。加えて仏CFAOを通じたアフリカでのモビリティ・ヘルスケア事業、再生可能エネルギー、車載半導体商社機能など、自動車で培った実行力を非自動車領域へ広げるのが近年の特色。
モビリティ・サプライチェーン
自動車の補給部品輸出入、ロジスティクス、ノックダウン生産(現地組立)など自動車バリューチェーンの中核を担う。トヨタグループの海外展開を商流面で支える。
補給部品輸出入ロジスティクスノックダウン生産メタル+(Plus)・サーキュラーエコノミー
自動車用鋼板・特殊鋼板の加工・製造・処理と、レアメタル・電池材料・使用済み電池のリサイクルを担う。資源循環を事業化する。
自動車用鋼板加工電池リサイクル(GMBI)レアメタル・電子材料アフリカ
CFAO SASを中核に、アフリカ全54カ国でモビリティ・ヘルスケア・グリーンインフラ・リテールを一体運営。FY2025セグメント利益は8本部中最大。
CFAOGoodlife PharmacyHealth54グリーンインフラ・デジタルソリューション
ユーラスエナジー(風力国内最大手)による再エネ発電と、ネクスティエレクトロニクスによる車載半導体商社機能、水素事業を展開する。
ユーラスエナジーネクスティエレクトロニクスSympH2ony(水素)
豊田通商は「メタル+(Plus)」「サーキュラーエコノミー」「サプライチェーン」「モビリティ」「グリーンインフラ」「デジタルソリューション」「ライフスタイル」「アフリカ」の8事業本部制を敷く(カード参照)。
この本部構成の核心は、自動車バリューチェーンを川上から川下まで一貫して担うことにある。
自動車用鋼板の加工(メタル+)、部品の輸出入・ロジスティクス(サプライチェーン)、完成車販売(モビリティ)、使用済み電池のリサイクル(サーキュラーエコノミー)と、一台のクルマが生まれてから役目を終えるまでの各段階に、それぞれ専門の本部が対応する構造だ。
この会社の強み

アフリカでヘルスケアも一体運営
CFAO傘下の投資会社Health54がナイジェリアのLifestores Healthcareへ出資し、東アフリカ大手薬局チェーンGoodlife Pharmacyを2025年8月に完全子会社化。医薬品OEM生産から24カ国約11,000薬局・病院への卸供給まで垂直統合する
車載半導体商社で世界最大級と報じられた規模
グループ会社ネクスティエレクトロニクスは決算公告ベースで売上高約4,884億円(第53期・2025年3月期)。電動化・自動運転/ADAS・次世代コクピット・コネクティッドの4分野に特化し、2016年の系列2社統合時点で自動車向け半導体商社として世界最大級と報じられた
水素に単独2,000億円を投資
「カーボンニュートラルロードマップ2030」で総投資枠を2兆円に増額し、うち水素・代替燃料に2,000億円を配分。独Messer社との合弁「SympH2ony」でグリーン水素の製造・供給を開始した
全社横断の社内CVCで非自動車へ出資
2017年設立の社内ファンド「ネクストテクノロジーファンド」が、東南アジア配車サービスGrabや米ドローン物流Zipline Internationalなど自動車の枠を超えたスタートアップに機動的に出資してきた
電池リサイクルの北米商業化
豊田ケミカルエンジニアリングの「燃やさない電池リサイクル」パイロットラインに続き、LG Energy Solutionとの合弁GMBI(ノースカロライナ州・年間最大1万3,500トン処理)が2026年中に稼働予定
5つの強みは、表向きは「自動車」「アフリカ」「電池リサイクル」「再エネ」とバラバラに見えるが、実は自動車を軸に周辺領域へ触手を伸ばす投資パターンという一つの線でつながっている。
自動車部品調達というトヨタグループの原点から、資源循環(電池リサイクル)、モビリティ変革の裏側にある半導体(ネクスティエレクトロニクス)、そしてアフリカでのヘルスケア(Health54・Goodlife Pharmacy)へと、自動車で培った現地現物の実行力を隣接領域に転用し続けている。
車載半導体商社ネクスティエレクトロニクスは単独で年商約4,884億円(決算公告ベース)、2016年の系列2社統合時点では自動車向け半導体商社として世界最大級と報じられた規模を持つ。「自動車の会社」の顔の下に、複数の非自動車事業が育っているのが実態だ。
業績の推移(当期利益(親会社所有者帰属))
決算期は3月(IFRS・連結)。直近5期の推移は次の通り。
| 決算期 | 売上収益 | 営業活動に係る利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 8兆280億円 | 2,941億円 |
| 2023年3月期 | 9兆8,486億円 | 3,888億円 |
| 2024年3月期 | 10兆1,890億円 | 4,416億円 |
| 2025年3月期 | 10兆3,096億円 | 4,972億円 |
| 2026年3月期 | 11兆5,619億円 | 5,452億円 |
2022年3月期から5期連続で増益・過去最高益を更新しており、西アフリカ・豪州・アジアでの自動車販売増と部品取扱拡大が牽引した。
競合の中での立ち位置

同じ商社でも、豊田通商は他の6社と大きく性格が異なる。
| 会社 | タイプ | 豊田通商との違い |
|---|---|---|
| 豊田通商 | 自動車特化・事業会社系 | トヨタ自動車が筆頭株主(21.69%)。自動車バリューチェーンが軸 |
| 三菱商事 | 資源・生活産業まで全方位 | 純利益規模で豊田通商の約2倍。資源権益への依存度が高い |
| 伊藤忠商事 | 非資源・生活消費特化 | 財閥色が最も薄い独立系。ファミリーマート等の生活消費が強い |
| 三井物産 | 資源権益重視 | 金属・エネルギー権益が大きく資源価格の影響を受けやすい |
| 住友商事 | 広範な事業ポートフォリオ | メディア・不動産・輸送機/建機など幅広く展開 |
| 双日 | 独立系・多角 | 航空機国内代理店シェア1位など豊田通商が手薄な領域に強い |
規模では5大商社に及ばないが、トヨタグループという後ろ盾を持つ唯一の商社という立ち位置は他社に代えがたい。
今後の展望

ビジョン
中期経営計画「次元上昇2028」(2026年3月期〜2028年3月期)/長期Global Vision「Be the Right ONE」
2026年4月に発表した3カ年の中期経営計画「次元上昇2028」で、2028年3月期に当期純利益4,500億円・ROE15%以上を目標に掲げる。長期的には「未来の子どもたちにより良い地球を届ける」というMissionのもと、アフリカ・電池・再エネなど自動車の枠を超えた成長投資を加速する方針。
数値目標
| 当期純利益(2026/3期(実績)) | 3,705億円 |
|---|---|
| 当期純利益(2028/3期(中計目標)) | 4,500億円 |
| ROE(2028/3期(中計目標)) | 15%以上 |
| 3年累計成長投資(次元上昇2028(26/3〜28/3期)) | 1.2兆円以上 |
注力施策
アフリカ事業のヘルスケア展開
CFAO傘下のHealth54がGoodlife Pharmacyを完全子会社化するなど、モビリティに続く柱としてアフリカのヘルスケアバリューチェーンへ投資する。
電池リサイクルの北米商業化
LG Energy SolutionとのGMBI合弁(年間最大1万3,500トン処理)を2026年中に稼働させ、車載電池の資源循環を事業化する。
水素・代替燃料への投資拡大
カーボンニュートラルロードマップ2030で投資枠を2兆円に増額。独Messer社との合弁SympH2onyでグリーン水素の製造・供給を開始した。
半導体・非車載領域への拡張
グループ会社ネクスティエレクトロニクスが2016年の統合時点で自動車向け半導体商社として世界最大級と報じられた規模(決算公告ベースで売上高約4,884億円・第53期)を持ち、電動化・自動運転向けの需要拡大を取り込む。
ロードマップ
1948
「日新通商株式会社」設立(豊田通商の起源)
1987
常用漢字化し「豊田通商株式会社」に改称
2006
トーメンと合併、自動車以外の分野へ本格展開
2012
仏CFAO社に資本参画(アフリカ事業基盤獲得)
2016
CFAO社を完全子会社化・上場廃止
2022
ユーラスエナジーホールディングスを完全子会社化
2025/8
アフリカでGoodlife Pharmacyを完全子会社化
2026/6
LG Energy SolutionとGMBI合弁契約(電池リサイクル北米進出)
将来性を読む軸は、2026年4月発表の中期経営計画次元上昇2028が掲げる2028年3月期・純利益4,500億円という目標だ。
現状の3,705億円(2026年3月期)から3年で+21%を狙う成長ドライバーは、アフリカのヘルスケア展開、電池リサイクルの北米商業化、水素・代替燃料への投資拡大の3つに集約される。
自動車商社として蓄積した「現地現物」の実行力を、資源循環と新興国インフラという非自動車領域に転用できるかが、この会社の伸びしろを左右する。
こんな人にピッタリ

自動車を軸にしながら、電池リサイクルや半導体、アフリカなど周辺領域への展開に関わりたい人。
自動車・モビリティ産業に強い思い入れ・専門性を築きたい
自動車バリューチェーンを一貫して担う豊田通商が向く
トヨタグループの安定基盤の中で電池・半導体・再エネなどモビリティ変革の周辺領域に関わりたい
車載半導体や電池リサイクルへの投資を広げる豊田通商の伸びしろが活きる
アフリカなど新興国市場の開拓に強い関心がある
CFAOを通じアフリカ全54カ国に展開する豊田通商の独自性が合う
逆に合わない可能性がある人
志望度を上げる前に、入社後のギャップになりやすい観点も確認しておきたいポイントです。
資源メジャーとしての巨大権益・トレーディングに携わりたい
LNGや金属資源の規模は三菱商事・三井物産など5大商社の方が大きいため、そちらの方が合う場合があります。
特定企業グループの色から離れて幅広い業種を自由に手掛けたい
トヨタグループの一員という性格が強いため、非財閥色の強い伊藤忠商事・双日などの方が合う場合があります。
純利益・待遇面で業界最大手水準を最初から求める
2026年3月期の当期利益は5大商社の下位グループにも及ばない水準のため、フェーズによっては差を感じる可能性があります。
求める人物像
変化を楽しみ挑戦できる人
「自分の可能性を信じ、変化を楽しみながら、自分らしく挑戦したい」人材を求めるという人事メッセージ。小さくまとまらず大きな夢を持てる人を歓迎する。
現場・現実に向き合う「Gembality」
「Gemba(現場)」と「Reality(現実)」を掛け合わせた企業DNAの一つ。現場に立ち、現実に向き合い、粘り強くやり抜く「商魂」を体現できる人。
人間力を核にした「Humanity」
AI時代だからこそ「動かされる力・共感する力・人間力」を重視する。誠実さと共感、情熱で周囲を巻き込める人。
国境を越える「Beyond」
「目の前の壁を乗り越え、より良い地球を未来の子どもたちに届ける」という価値観。国境や既存の枠を越えて新たな世界を切り拓く挑戦姿勢。
入社後のキャリアパス
入社〜若手(概ね8年目まで)
グローバル職の全社員が対象となる仕組みで、研修・駐在等を通じて早期に海外実務経験を積む方針です。人によっては入社2年目で海外駐在に出るケースもあります。
20代〜30代
30代までのグローバル職社員全員に海外経験を積ませる狙いがあり、出産・育児を経た女性社員が海外業務に復帰しやすい環境整備も進めています。
全階層共通
階層別研修・グローバルリーダー育成研修・海外語学研修制度でキャリア形成を支援します。一定要件を満たせばグローバル職から地域限定職への転換も可能です。
グローバル職は全員が対象となる仕組みで、研修・海外駐在を通じ早期に海外実務経験を積む方針を取る。
人によっては入社2年目で海外駐在に出るケースもあり、30代までの間に一度は海外を経験させる狙いがある。
年収・待遇
有価証券報告書ベースの平均年間給与と、社員クチコミ(体験談)ベースの数値は出典・回答者の年齢構成により差があるため、出典を分けて整理する(2026年7月時点)。
初任給
| 大学卒・グローバル職(公式) | 月額330,000円(2025年7月時点) |
|---|---|
| 大学院卒・グローバル職(公式) | 月額350,000円(2025年7月時点) |
平均年収(出典別)
| 公式(有価証券報告書・2025年3月期・単体) | 約1,320万円(平均年齢43.1歳・平均勤続17.0年) |
|---|---|
| OpenWorkクチコミ(体験談) | 約1,078万円(回答者278名・平均年齢35歳) |
| 転職会議クチコミ(体験談) | 約797万円(平均年齢30.5歳) |
年次・役職別の目安
| クチコミ全体レンジ(体験談) | 300万〜2,100万円(OpenWork回答者ベース) |
|---|
待遇の特徴
- 昇給・賞与の詳細な制度設計は公式に個別開示がなく、有報ベースの平均年間給与は賞与込みの数値(公式)
- 産休・育休の取得・復職率はほぼ100%に近いという声がある(就活会議クチコミ・傾向)
- 若手への住宅サポートが手厚いという声がある(就活会議クチコミ・傾向)
社員のリアルな評判
公式情報だけでは見えにくい、現役・元社員の声から見た実態です(OpenWork・転職会議(jobtalk)・就活会議等の社員クチコミ)。 総合商社の中でも高年収・高福利厚生で「業界トップクラスの待遇」と評価される一方、部署差の大きい残業や評価制度の透明性を課題に挙げる声も一定数見られます(いずれも傾向)。20代のうちから数億〜数十億円規模の案件を任される裁量の大きさが特徴です。
| 月平均残業(クチコミ) | 約29〜32時間(媒体により差/公式実績は22.4時間) |
|---|---|
| 有給消化率(クチコミ) | 約55〜57%(媒体により差) |
| 新卒定着率(公式) | 約97〜100%(2024〜2026年入社実績) |
評価する声
- 業界トップクラスの高年収・高賞与(ボーナスは評価により変動)という声
- 20代後半から数億〜数十億円規模の案件のメイン担当を任される裁量の大きさ
- 住宅サポートなど福利厚生が手厚く、産休・育休の復職率もほぼ100%という声
気になる声
- 部署による残業・忙しさの格差が大きい傾向(投資・トレーディング部門は繁忙期に残業が増えるとの指摘)
- 評価制度の透明性に課題を感じる声がある傾向
- 大手日系企業らしい意思決定の遅さ・年功要素を指摘する声がある傾向
就活生
編集部
一方で「20代後半から数億〜数十億円規模の案件のメイン担当を任される」という裁量の大きさや、住宅サポートなど福利厚生の手厚さを評価する声も多い(社員クチコミ・傾向)。
評価制度の透明性や大手日系企業らしい意思決定の遅さを課題に挙げる声もあり、トヨタグループの安定基盤で大きな裁量を得たい人には好相性、評価の透明性を重視する人は要確認だ。
沿革
豊田通商の起源は1948年、豊田産業の商事部門を継承して設立された「日新通商株式会社」に遡る。
前身をたどると1936年設立の「トヨタ金融株式会社」に行き着き、社名は1956年に「豐田通商株式会社」、1987年の常用漢字化で現在の「豊田通商株式会社」となった。
2006年には旧財閥系商社「トーメン」と合併し、自動車以外の分野へ本格展開する転機を迎えた。
海外展開の最大の転機は2012年、フランスの商社CFAO社への資本参画だ。
2016年に完全子会社化し上場廃止としたことで、アフリカ全54カ国という同社最大の事業基盤を築いた。
採用・選考

| 締切 | 要確認(2026年7月時点で2028年4月入社の本選考ES締切は公式未掲載。2026年夏インターンは第一日程2026年7月21日締切・第二日程2026年8月13日締切) |
|---|---|
| 募集職種・コース | グローバル職(転居を伴う異動対象。初期配属はメタル+・モビリティ・デジタルソリューション等8事業本部のいずれか)が募集の主軸。地域限定職の一般募集有無は公式ページ間で記載に揺れがあり要確認(障がい者採用枠のみとの説明もある)。 |
| 勤務地 | 名古屋本社・東京本社ほか国内拠点(在宅勤務含む)。異動範囲は国内外拠点・海外駐在まで。 |
| 選考難易度・特徴 | 就活メディアの推計で入社難易度は大手企業ランキング上位クラスとされ(東洋経済「入社が難しい有名企業ランキング」推計・非公式)。Webテスト(C-GAB)のボーダーは推定7〜8割程度、採用倍率は媒体推計で約20倍前後とされる(いずれも非公式)。学歴フィルターの公式見解はない。 |
採用人数の推移
選考フロー
- 本エントリー(ES提出・顔写真添付)
- 筆記試験(テストセンターでC-GAB受験)
- グループディスカッション(体験談ベース)
- 面接(複数回)
- 内々定
選考で聞かれること
なぜ商社の中でも豊田通商か
面接官が見ているポイント
トヨタグループの一員でありながら自動車以外の金属・化学品・生活産業にも事業を広げる専門商社という立ち位置を理解し、志望動機に必然性を持たせられているかを見る
商社を志望する理由は
面接官が見ているポイント
メーカーや金融ではなく「商社」という業態を選ぶ理由を、自身のキャリア軸と論理的に結びつけて語れるかを見る
豊田通商で成し遂げたいことは
面接官が見ているポイント
抽象的な夢で終わらせず、同社の実際の事業領域に即した具体的な目標を描けているかを見る
就職活動の軸は何か
面接官が見ているポイント
「現地現物」を掲げ現場で汗をかく社風に、自身の価値観がどれだけ合致しているかを見る
将来の夢と豊田通商志望理由(300字)
面接官が見ているポイント
実際のES設問。短い字数で将来像と志望動機を一貫したストーリーに凝縮できる要約力を見る
一番モチベーションが上がった場面は
面接官が見ているポイント
実際のES設問。成果の大きさではなく、何によって動機づけられる人間かという価値観の再現性を見る
「豊通らしさ」を体現した経験は
面接官が見ているポイント
実際のES設問。自社の企業文化を正しく咀嚼し、自分のエピソードへ落とし込める理解力と自己分析力を見る
なぜ自動車業界特化の商社を選ぶのか
面接官が見ているポイント
総合商社とは異なり、トヨタグループの海外部品調達・販売機能から発展した自動車専門商社としての成り立ちを理解しているかを見る
アフリカ事業についてどう思うか
面接官が見ているポイント
CFAO完全子会社化以降アフリカ全54カ国に展開する、同社最大の差別化領域への関心と理解度を見る
留学や語学の経験はあるか
面接官が見ているポイント
グローバル職は20代のうちに海外拠点へ送り出す方針で、実力主義の環境に適応できる素地があるかを見る
興味がある事業本部はどこか
面接官が見ているポイント
8本部を正しく理解し、自動車の枠を超えて事業を広げる専門商社としての独自性を踏まえて語れるかを見る
グループディスカッションでどう議論を進めるか
面接官が見ているポイント
理論だけで終わらせず現場起点で結論を出す実行力を見る
Webテスト(C-GAB)の対策はしているか
面接官が見ているポイント
ボーダーが7〜8割程度と高いとされるC-GABを突破できる基礎学力と、選考への準備の周到さを見る
あなたの考えるリーダーシップとは
面接官が見ているポイント
経営理念の柱「チームパワー」に沿い、個人の実績以上に仲間を巻き込んで成果を出す当事者意識があるかを見る
経験した最大の困難への向き合い方は
面接官が見ているポイント
経営理念の柱「商魂(ネバーギブアップ精神)」を体現できる粘り強さを、実体験を通じて示せるかを見る
周りから言われて納得していない自分の特徴は
面接官が見ているポイント
自己認識と他者評価のギャップを冷静に受け止め、言語化できる自己分析の深さと素直さを見る
チームの中でどんな立場になることが多いか
面接官が見ているポイント
多様なメンバーの力を引き出しながら成果を出す役割を担えるかを見る
5年後10年後どんな商社パーソンになりたいか
面接官が見ているポイント
配属を限定せず幅広い事業領域を持つ同社の中で、長期的なキャリア像を自分の言葉で具体的に描けているかを見る
入社後どんなことに挑戦したいか
面接官が見ているポイント
抽象論に終始せず、実際の事業本部の動きに即した挑戦イメージを持てているかを見る
最後に何か質問はありますか
面接官が見ているポイント
企業研究の深さと入社意欲の高さを、問いの質から見る
インターンシップ
夏季インターン(2026年は9月開催、第一日程9/1〜3・第二日程9/8〜10、2日間オンライン+最終日は東京本社で対面)。選考直結・優遇の有無は公式に明記がなく要確認。冬季インターンは詳細未公開(後日掲載予定)。
豊田通商は「グローバル職」を募集の主軸とし、本エントリー・ES提出後、テストセンターでのC-GAB受験、複数回の面接を経て内々定に至る。
- C-GABのボーダーは推定7〜8割程度とされ(非公式)、事前対策が合否を分ける
- 「なぜ自動車業界特化の商社か」「アフリカ事業への関心」など、自動車の枠を超えた事業理解を問われやすい
- グループディスカッションのテーマは実現可能性を問う内容が多いとされ、現場起点で結論を出す姿勢が評価される(体験談ベース)
よくある質問
豊田通商の年収・初任給はどのくらいですか?
- 有価証券報告書による平均年間給与は約1,320万円(2025年3月期・単体・平均年齢43.1歳)です。社員クチコミでは約797万〜1,078万円(回答者平均年齢30代・体験談、サイトにより差)とされています。初任給は大学卒33万円・大学院卒35万円(2025年7月時点・公式)です。
豊田通商の採用倍率・選考難易度は?
- 就活メディアの推計では大手企業ランキングで上位クラスの難易度とされ(非公式)、採用倍率も約20倍前後との推計があります(非公式)。Webテスト(C-GAB)のボーダーは推定7〜8割程度とされ、事前対策が重要です。
豊田通商の採用大学・学歴フィルターは?
- 公式に学歴フィルターの明言はなく、採用大学の公式データも非公開です。就活メディアでは難関大からの採用実績が多いとされますが、正確な内訳は要確認です。
豊田通商は激務ですか?「やばい」と言われるのはなぜ?
- 月平均残業はクチコミで約29〜32時間(公式実績は22.4時間)、有給消化率はクチコミで約55〜57%とされます。投資・トレーディング部門など部署による差が大きい傾向で、繁忙期は残業が増えるとの声もあります。
豊田通商のインターンは選考に有利ですか?
- 夏季インターン(2026年は9月開催・2日間オンライン+最終日対面)などがあります。選考直結・優遇の有無は公式に明記がなく、就活メディアの情報も体験談ベースのため要確認です。
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同業他社と並べて見ると、その会社ならではの強みや立ち位置が浮かび上がります。志望理由づくりの比較材料にどうぞ。
最終更新: 2026-07-12